玉野市議会 2021-03-04 03月04日-04号
そこでお尋ねしますが、新病院基本計画では小児、周産期医療について、入院診療の再開を目指した関係機関との連携を図るとされていますが、これは具体的にはどういう意味でしょうか。新病院には産科の外来スペースや分娩室、新生児室、妊産婦専用病室等の整備は開院後でも産科創設に対応できるように整備されるのか、併せてお尋ねします。 ○議長(三宅宅三君) 病院事業管理者。
そこでお尋ねしますが、新病院基本計画では小児、周産期医療について、入院診療の再開を目指した関係機関との連携を図るとされていますが、これは具体的にはどういう意味でしょうか。新病院には産科の外来スペースや分娩室、新生児室、妊産婦専用病室等の整備は開院後でも産科創設に対応できるように整備されるのか、併せてお尋ねします。 ○議長(三宅宅三君) 病院事業管理者。
新病院基本計画の策定作業を開始しました平成29年度では、新病院の候補地について様々な角度、視点からメリット、デメリットを検証し、所管委員会をはじめ新病院在り方検討部会に御提示し、様々な要因を勘案した結果、最終的に在り方検討部会としましては同年9月に現在の旧文化センター跡地がふさわしいとして意見集約がなされたものでございます。
6月に示している新病院基本計画に関わる収支計画及び経営指数と同じ形式で、当初3年間の収支計画が協議を進める上で必ず必要だと思います。これも収支計画の詳細を示すつもりはないのか、なぜ示されないのか、お考えをお伺いをいたします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(三宅宅三君) 病院事業管理局長。
玉野市新病院基本計画、地方独立行政法人玉野医療センター中期目標等におきましては、市民に対して提供するサービス、その他の業務の質の向上、担うべき医療提供体制として、具体的には市内外の医療機関と連携した1次救急から2次救急まで地域で担うとする救急医療、子育て環境を支援する小児・周産期医療、早期の在宅復帰や在宅生活を支援するためのリハビリテーション医療、疾病の早期発見、早期治療のためのドック、検診等の予防医療
このたび、玉野市新病院基本計画に基づき新病院整備が進められる中、整備用地内に立地している同施設について、令和2年度末をもって閉館し、同条例を廃止するものでございます。 なお、附則といたしまして、この条例は令和3年4月1日から施行することとしてございます。 以上で議案第87号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(三宅宅三君) 産業振興部長。
盛土及び擁壁工事の範囲は、旧検察庁跡地及び旧文化センター跡地の範囲を想定しており、玉野市新病院基本計画におきましてそれらの費用として1億6,930万円を見込んでいるところでございますが、具体的な必要額につきましては今後の設計業務の中で土木工事手法等の検討も含め、精査していく予定としてございます。 次に5点目、設計業者の選定時期と基本設計の策定時期についてでございます。
現在までの取組といたしましては、経営改革の取組を進めてまいりますとともに、運営形態移行に向けた協議としましては、三井E&Sホールディングスとの協議により玉野三井病院と経営統合の上、地方独立行政法人化を行うことで基本合意し、現在、法人化に向けて様々な準備作業を進めており、また玉野市新病院基本計画に沿って、新病院の整備に向けましても鋭意取組を進めているところでございます。
今年3月に市の新病院基本計画が取りまとめられまして、サンライフ玉野及びその敷地につきましては、新病院本体に隣接する駐車場用地として整備がされるというふうに計画がされてございます。
新病院の建設予定地につきましては、玉野市新病院基本計画策定の中で、その敷地における現状の課題や法規制、防災関係、交通アクセス、周辺環境、敷地の形状、建築実現性など、あらゆる角度からメリット、デメリットを検証し、新病院在り方検討部会や市議会所管委員会から様々な御意見、御議論をいただき、最終的に当該候補地を新病院建設予定地として決定をしてございます。
新病院の病床数につきましては、令和2年3月に策定しました玉野市新病院基本計画の中で、近隣の医療機関の動向や国立社会保障・人口問題研究所が国勢調査を基に推計した本市の将来人口推計、医療需要の将来推移、玉野市民の患者受療動向、玉野市新病院在り方検討部会での協議、県南東部地域医療調整会議における協議、玉野三井病院との協議など様々な検討を踏まえ、また2030年以降の入院患者数の減少傾向が見込まれることなどを
令和2年3月に作成された玉野市新病院基本計画が示している県南東部医療圏における、もちろんこれに玉野市は入っておりますけれども、この医療圏における地域医療構想の必要病床数の推計では、高度急性期病床は岡山市の中心部に集中しておりますけれども、この高度急性期病床数を除いて、平成29年、2017年4月1日現在の病床数8,817床に対して、2040年、まさに20年後ですが、2040年での必要病床数は8,339
新病院基本計画における施設整備方針では、災害対策の視点として、災害発生時であっても診療機能が提供できるよう災害時の自立性、自給制を確保した設備システムの構築を行うこととしてございまして、そのため洪水、津波及びそれらの複合災害に備えて地盤のかさ上げを検討することとしてございます。
次に、玉野市民病院と玉野三井病院が統合して独立行政法人化を目指す中で、老朽化した市民病院も改築して新たな拠点病院に係る玉野市新病院基本計画が策定されておりますが、感染症に対する取り組みは何も記載されておりません。 新基本計画では、断らない医療の実現に向け、地域の急性期病院としてふさわしい環境を整備するとあります。
まず、新病院の診療体制についてでございますが、令和2年3月に策定いたしました玉野市新病院基本計画では、基本方針におきまして、現在の両病院が標榜しております診療科目を維持するということとしてございます。
また、新病院建設のスケジュールにつきましては、今年度中に取りまとめる予定としております玉野市新病院基本計画の中でお示ししておりますとおり令和2年度に基本設計、令和3年度に実施設計、令和4年度から5年度にかけて建設工事を行い、令和6年4月の開院を目指すこととしてございます。 5点目の人事及び地方独立行政法人に対する議会の関与についてでございます。
あわせて、現在地方独立行政法人設立に向け協議が進み、新病院建設は令和6年4月の開院を目指し、建設場所、病床数、診療科などについて玉野市新病院基本計画を取りまとめていくお考えですが、その基本計画の中に、新しくなった岡山市民病院で取り組まれているような地域ケア総合推進センターを設けるお考えはあるのか。
また、将来を見据えた新病院の必要病床数や規模、運営体制等、目指すべき方向性について策定を進めてまいりました玉野市新病院基本計画につきまして、先般第5回の新病院在り方検討部会で御意見をいただきました。現在は広く市民の意見を聴取するためパブリックコメントを実施しているところであり、これらの結果を踏まえ今議会の所管委員会へ報告し、年度内の基本計画策定を目指しているところでございます。
地域医療を取り巻く環境は大きな変革期にあり、医師不足等の懸念を抱える中、中・長期的な医療体制の確保へ向け、玉野市民病院と玉野三井病院が連携し、地域医療の拠点をつくり上げるとともに、健全で持続可能な経営を実現するため、今年度中に取りまとめる予定としております玉野市新病院基本計画の中で新病院の担う大きな役割について基本的な考え方をお示ししてございます。
また、令和6年4月の開院を目指している新病院建設に向け、建設場所や病床数、診療科などについて玉野市新病院基本計画として取りまとめ、これを具体化させるべく、新年度においては基本設計、実施設計等に着手していきます。 次に、消防施設についてであります。
こうした状況を踏まえ、今後の市民病院の基本方針といたしましては、将来を見据えた必要病床数や機能、診療科目等、新病院の建設計画の基礎となる玉野市新病院基本計画について、現在三井病院と協議検討を進めながら今年度中の策定を目指しているところでありますが、経営統合後も基本的には2病院体制の期間においては、当面2病院が標榜している診療科目や診療体制を維持することを想定しております。